あなたへ
Nameless Story

私のセピア色の世界

そこに色をつけてくれるものはない

周りはまるで

私なんか見えていないかのように

自分の目的地や

旅の終わりへ向かい

真っ直ぐ進む



彼らにはきっと帰る場所があるのだろう
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