ショコラと私
私の頭の中はもう何が何だかわからなくなっていた。

お父さんが猫アレルギー?
何それ?そんなの知らないよ。

「猫じゃないんならいらないっ!」
と言いながら、私は涙で真っ赤になった顔を隠して走って家に帰った。

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