夏の恋
「春希君、ありがとう。でももう遅いから帰りなさい。
明日、またお見舞いに来てやっけくれないか?」
「はい。」
その日、俺は全然眠れなかった。
夏海……俺は絶対夏海を守るから……
明日、またお見舞いに来てやっけくれないか?」
「はい。」
その日、俺は全然眠れなかった。
夏海……俺は絶対夏海を守るから……