王子様とお姫様の秘密の放課後
私の頭の中で理解出来るはずもなく…

それを察した桂子さんは

「簡単に言えば私のお手伝いよ!」

言葉をかえて言ってくれた。

そのおかげで、少しは理解出来たけれど…

はたして私に、勤まるのかしら?

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