黒龍VS白龍

黒龍 薫

いやぁ～…


本当に華麗って奴かっこよかったな～☆


俺、完璧あいつに惚れちまったな…


とっその前に華麗の部下大丈夫か？？


俺はそんな事想って独りでブツブツ呟いてた。


「おいっ！！」

ビクッ！！！


「なっなんだよ！ビックリさせんじゃねぇ！！！」



「お前なに独りでブツクサ言ってるんだよっ！！！！！」



「あっそうだ！！さっきの華麗のアジトに行くぞっ！！」


「ハ？？？」



俺がそういった瞬間周りの皆が一瞬にして固まった…


俺なんか悪い事言ったか？？？



「なっなんだよ？？」


「お前本気でいってんのか？？」


「おう！！お前のやらかしたことのわびいれてくる！」


「お前目的それだけじゃねぇだろ？？」


「なッなに言ってるんだね君は？？」

やべっ口調が変になってしまった！！！

完璧怪しいじゃねぇかよっ！

オレッ！！！

「ハァ～…
　おまえさぁ白龍の総長に惚れたとかぬかさねぇよな？？」


「ははっ！！
　そんな事あるわけ無いじゃないか…」


「マジかよ…おいおい…」

　
そう言って千歳は考え込んでしまった…


「おいっ！なに考えてんだよ！！」


「あのさ…すっげぇ言い難いんだけど…」


「早く言えよっ！！」


「俺もなんだよね…」