☆*...+私だけの王子様+... *☆
「どうせまた、授業中山近ばっか見てたんでしょ」
「お察しのとおりで」
私の想い人の朔真君は、私のななめ前。
横顔が見える絶景ポイントに見事当たった。
隣の席も「いいなぁ・・・」って思ったけど
さすがに心臓バックバクだもんね。
「梨麻、一途なところもいいけど・・・
ちょっとは考えましょ」
「はーい」
美咲は、スッと私に背を向けた。
すると、振り返ってニッコリ笑う。
「荷物取り入ってくるから、そしたらマックでも行こうよ」
「うん!!」
やったー!
美咲、めちゃ優しいから大好きだよー。
「お察しのとおりで」
私の想い人の朔真君は、私のななめ前。
横顔が見える絶景ポイントに見事当たった。
隣の席も「いいなぁ・・・」って思ったけど
さすがに心臓バックバクだもんね。
「梨麻、一途なところもいいけど・・・
ちょっとは考えましょ」
「はーい」
美咲は、スッと私に背を向けた。
すると、振り返ってニッコリ笑う。
「荷物取り入ってくるから、そしたらマックでも行こうよ」
「うん!!」
やったー!
美咲、めちゃ優しいから大好きだよー。