水泡玉~先輩~


雄介が昇降口を出て行き

私たちも靴に履き替えた。

『よし!じゃぁ行こっか!!』

っと鞄をかけなおして
カリナは言った

『うん!!』

ちなみとカリナは一緒に
昇降口をでた。







しばらく歩いて

運動場のフェンスの近くで


不意にカリナが立ち止まった。






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