水泡玉~先輩~



――――――――――――




『ん・・・』

目を覚ますと
まぶしい光が目に入った。

反射的に
手が目を守ろうと
上に伸びてきた。


『ここ、どこ』

今まで
倒れたことなんてなかった


シャーッ

っとゆう音とともに
カーテンが開かれた。


看護婦さんか・・・・


え?看護婦さん?!

じゃぁここは、

『大丈夫ですか?』


病院なのかな・・・?






すると
またすぐに眠気が
襲ってきて

私は 目を閉じた








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