水泡玉~先輩~


『あぁ、それは』

カリナが居ると丁度いいって
どうして?
私は、関係ないのかな
だったらなんで
先生は・・・・・・・
とドンドン変なほうに考えていく


『あの子、雄介と付き合ってるだろ?』

カリナと雄介くん?
付き合ってるけど
それがなにか問題でもあるのかな?


『はい、付き合ってますよ』

みんな知ってて当然なのに
何で確認するんだろうと
不思議に思った。


『さっき話した二人の中の一人が
 雄介なんだ』

あぁそうなんだ
納得できた
だからカリナが助けてあげればいいんだ
と納得した


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