素直にカエル ~先生の隣で~


「究極のわがままなんだけどさ」

「は…はあ」

「いいかな?」

「いや…その…内容によって…かな?」


先生との距離が少しずつ近くなる…

先生は、私の耳元でつぶやいた…



『…南…キスして』



< 227 / 236 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop