LOVEmake☆
「どう感動した?」
「うん。夜景はよく見るけどここヤバイね」
「だろ? そろそろ行こっか」
「うん」
本当はもう少し修ちゃんと一緒にいたいって気分だった…
歩いて来た道を引き返し
駐車場に着いた
鞄から車のキーを出すと
「運転させて?」
修ちゃんはキーを貸してって手を出した
「暴走は禁止よ」
キーを修ちゃんの手の平に載せた。
「ラジャ!」
彼は嬉しそうに運転席に乗り込む
そういえば
自分の車の助手席に
乗ることなんてなかったから
ちょっと新鮮な感じ
彼は運転席の座席を後ろにずらしてエンジンをかけた
ブルルルルル
「ええ音や」
そう言うと発進!
山道を爽快に下る
彼の運転の上手さに驚いた
こんなジグザグした道のりを丁寧に走る
「山道を走り慣れてるでしょ?」
「まぁね」
やっぱり!
私はいつも誰かを乗せるの専門だったので
たまには助手席を楽しむのもいいな
なんて思った
楽しい時間はあっという間に過ぎた…
メグの家の前に到着
修ちゃんが携帯を出した
「携番教えて」
「いいよ」
赤外線送信!
驚く程のドキドキを彼に気づかれないように
私は平静を装った…(^-^;
「次いつ会える?」
「えっ?」
彼の言葉にドキっとした
待てよ…私だから誘ったんだろうか?
いやっ 彼は誰にでもこんな風なのかな
そんなはずないよ!
そうだとしたらちょっと嫌!
頭の中で修ちゃんの性格を妄想する(^-^;
「帆ちゃん」
はっ w(゚o゚)w
「土日ならいいよ」
「OK!また連絡するよ」
「今日はありがとう」
「楽しかったよ。」
「私も」
「じゃあな」
「バイバイ」
キャー
何だこなときめきは…
私は修ちゃんに
あっけなく恋に落ちた
「うん。夜景はよく見るけどここヤバイね」
「だろ? そろそろ行こっか」
「うん」
本当はもう少し修ちゃんと一緒にいたいって気分だった…
歩いて来た道を引き返し
駐車場に着いた
鞄から車のキーを出すと
「運転させて?」
修ちゃんはキーを貸してって手を出した
「暴走は禁止よ」
キーを修ちゃんの手の平に載せた。
「ラジャ!」
彼は嬉しそうに運転席に乗り込む
そういえば
自分の車の助手席に
乗ることなんてなかったから
ちょっと新鮮な感じ
彼は運転席の座席を後ろにずらしてエンジンをかけた
ブルルルルル
「ええ音や」
そう言うと発進!
山道を爽快に下る
彼の運転の上手さに驚いた
こんなジグザグした道のりを丁寧に走る
「山道を走り慣れてるでしょ?」
「まぁね」
やっぱり!
私はいつも誰かを乗せるの専門だったので
たまには助手席を楽しむのもいいな
なんて思った
楽しい時間はあっという間に過ぎた…
メグの家の前に到着
修ちゃんが携帯を出した
「携番教えて」
「いいよ」
赤外線送信!
驚く程のドキドキを彼に気づかれないように
私は平静を装った…(^-^;
「次いつ会える?」
「えっ?」
彼の言葉にドキっとした
待てよ…私だから誘ったんだろうか?
いやっ 彼は誰にでもこんな風なのかな
そんなはずないよ!
そうだとしたらちょっと嫌!
頭の中で修ちゃんの性格を妄想する(^-^;
「帆ちゃん」
はっ w(゚o゚)w
「土日ならいいよ」
「OK!また連絡するよ」
「今日はありがとう」
「楽しかったよ。」
「私も」
「じゃあな」
「バイバイ」
キャー
何だこなときめきは…
私は修ちゃんに
あっけなく恋に落ちた