LOVEmake☆
「おじゃまします」
「そこらへん座って」
「はい」
私は冷蔵庫に食品を入れながらあの子に質問をした。
「何しに来たん?」
「お母さんを助けに来た」
彼女の視線は私
「ちょっと!
私はあんたを産んだ覚えはないし
あんた高校生位でしょ?
どうやって私が産むのよ(笑)」
「あたしは未来から来たから」
「はあ?冗談は止めて」
「冗談なんかじゃないよ」
「ふん。じゃあ、あんたのお父さんは誰なの?」
「未来のことは口にできないの!
ただ未来の帆はちゃんと笑えてない!
だから私が過去のお母さんに会いに来たの」
「そんなのありえないよ。悪いけど帰ってくれる」
私は強い口調であの子を追い返した。
なんかモヤモヤする…
なんなんあの子
私が未来でちゃんと笑えてない?
冗談じゃないわ!
修ちゃんとの幸せな未来を夢見てるのに…
あの子の言葉は幸せ絶頂の私を
本当に不愉快にさせた…
「そこらへん座って」
「はい」
私は冷蔵庫に食品を入れながらあの子に質問をした。
「何しに来たん?」
「お母さんを助けに来た」
彼女の視線は私
「ちょっと!
私はあんたを産んだ覚えはないし
あんた高校生位でしょ?
どうやって私が産むのよ(笑)」
「あたしは未来から来たから」
「はあ?冗談は止めて」
「冗談なんかじゃないよ」
「ふん。じゃあ、あんたのお父さんは誰なの?」
「未来のことは口にできないの!
ただ未来の帆はちゃんと笑えてない!
だから私が過去のお母さんに会いに来たの」
「そんなのありえないよ。悪いけど帰ってくれる」
私は強い口調であの子を追い返した。
なんかモヤモヤする…
なんなんあの子
私が未来でちゃんと笑えてない?
冗談じゃないわ!
修ちゃんとの幸せな未来を夢見てるのに…
あの子の言葉は幸せ絶頂の私を
本当に不愉快にさせた…