LOVEmake☆
深夜0時が過ぎた…

「帆…俺そろそろ帰るよ」


「えっ?」





「明日も明後日も練習だから」




「うん。   頑張ってね」


心と裏腹な笑顔で
精一杯振る舞った

o(^-^)o




玄関先に出て彼を見送る…



「バイバイ」

私の精一杯のバイバイ…


「バイバイ」




「修ちゃん
来れる時はいつでも寄ってね」



「わかったよ」




彼は階段を下りてたのに 駆け上がってきた



私を見つめると少し笑ってぎゅっと抱きしめてくれた。


そんなあなたが大好きだよ…



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