LOVEmake☆
少し近づいたら
彼の声が聞こえてきた…


彼のハツラツとした姿

選手の姿勢



彼を一目見れただけで満足したした自分と

邪魔しちゃいけないんだという気持ちが交差する…




「由来!スイーツを食べに行こ♪」




「うん。でも何で急に?」




「何でもいいやん。食べたくなったから

早く行くよ」



「うん。」




車のエンジンをかける

この音
修ちゃんに気づかれたんじゃないかな…(^-^;


ちょっと焦る






由来とスイーツバイキングに行った♪


「おいしい」


「帆!チョコレートタワーに行こう」


「いいよ」

フルーツをチョコにつけてパクパク


ん〜最高


ケーキやアイス
いっぱい食べた。



この子といると気を使わないし何か楽しい。


もし今日修ちゃんに会えなくて1人だったら
どうしていただろう…

きっと暗い顔をしてただろうな…

だけど今は由来とこうやって笑ってる!

素性ははっきりしないし
未来からきたとか不思議な事をいうけど
居心地のいい存在なのは確か!

楽しい時間を過ごした。


お腹も気持ちも満足して家に戻る


家の近くの路上に修ちゃんの車を発見


「嘘っ!修ちゃんが来てる
あんたは私のいとこってことネ」


「うん」




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