LOVEmake☆
昨日と同じように
部活を木陰から見学して

お父さんの帰りを待った。


おっと!正門にちかづくと昨日父のことを聞いた女の子がいた


見つかったら完璧誤解される!


あたしはとっさに隠れた


それから父の後を追って行くと
本屋さんに寄った。


雑誌コーナーの一角で立ち読みを始めた。


参考書のコーナーから父を観察


あっ…この本!
中間で引っ掛かった問題が載ってる

探してた参考書に手を伸ばす



「あっ」



まじ w(゚o゚)w


雑誌コーナーにいた父があたしの隣にいた…


「参考書?」


お父さんがあたしに話しかけてきた


どどどどうしよう…

「高校生?」



「はいっ」



「その本わかりやすいよ」



「…あっ!はい」


まさかの展開にあたしは動揺した…(^-^;






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