LOVEmake☆
帆はまだ眠ったまま…
「安藤さんて帆の恋人?」
「えっ?」w(゚o゚)w
安藤さんは必要以上のリアクションで驚いた
「やっぱりそうなんだ…」
「違う違う
確かに帆ちゃんに惚れてた時期もあったよ。
だけど帆ちゃんの心に
俺の入る隙間がなかったんだよ」
「そうなんだ…」
「ユラちゃん小1の日曜参観のこと覚えてる?」
「小1?
あっ思い出した…(^-^;
あの時、帆と一緒にいた男の人って…?」
「俺。」
小学1年生の日曜参観の日
帆は何を思ったのか
あたしの見知らぬ男の人を連れてきた…
あたしは7才ながらに
頭にきた
その怒りは今でも鮮明に覚えてる…
「あの時は何で来たの?」
「帆ちゃんに1日だけの父親代行を頼まれたからさ…
俺は由来ちゃんが受け入れてくれれば
そのまま父親になってもいいって気持ちを持ってたけど
由来ちゃんは俺を受け入れはくれなかった…
それが答え」
「ごめんなさい」
m(._.)m
「安藤さんて帆の恋人?」
「えっ?」w(゚o゚)w
安藤さんは必要以上のリアクションで驚いた
「やっぱりそうなんだ…」
「違う違う
確かに帆ちゃんに惚れてた時期もあったよ。
だけど帆ちゃんの心に
俺の入る隙間がなかったんだよ」
「そうなんだ…」
「ユラちゃん小1の日曜参観のこと覚えてる?」
「小1?
あっ思い出した…(^-^;
あの時、帆と一緒にいた男の人って…?」
「俺。」
小学1年生の日曜参観の日
帆は何を思ったのか
あたしの見知らぬ男の人を連れてきた…
あたしは7才ながらに
頭にきた
その怒りは今でも鮮明に覚えてる…
「あの時は何で来たの?」
「帆ちゃんに1日だけの父親代行を頼まれたからさ…
俺は由来ちゃんが受け入れてくれれば
そのまま父親になってもいいって気持ちを持ってたけど
由来ちゃんは俺を受け入れはくれなかった…
それが答え」
「ごめんなさい」
m(._.)m