LOVEmake☆
彼の家にはまだ自転車が止まってなかった…
帰ってきそうな道を行ってみる
「じゃあな」
あっ!福山くんが友達と別れた
今しかない
むっ胸が苦しい…(>_<)
ドキドキしすぎだって
あっ
福山くんは、またあたしを見て『あっ』て顔をした。
「今帰り?」
「うん」
通り過ぎようとする彼を
「ねえ」
阻止すると
彼は自転車から降りた。
「ちょっと話したいんだけどいい?」
「………」
何で無言かな
「ちょっとだけ」
「うん」
声ちっちゃ
嫌なんかい
心でツッコム…虚しすぎるよ(>_<)
彼は住宅地の人達を気にしだした…
「公園に行こ」
「うん」
2人で近くの公園に寄った。
あたしが話さなきゃ会話が続かない…
自転車を止めた。
彼は自転車に乗ったまま
あたしを見つめた…
ヤバイ…
彼があたしを見てる
「クラス慣れた?」
「あんまし」
「今誰と仲いいの?」
「山ちゃんとかかな…」
「そう」
「ハンドの試合見に行きたい」
「それは無理」
即答かい(゜o゜)\(-_-)
「なんで?見に行きたい」
「恥ずかしい」
グサッときたけど『恥ずかしい』…なんて
ちょっとかわいい
「あたしさぁ…知ってると思うけど
福山くんが好きやねん」
「……」
彼が無言だから
あたしはどうしていいかわからずに
ニコッと笑った…(^-^)
「あたしと付き合って」
彼は少し考えた…
「わからん」
はぁ???
わからんってそんな答え初めて聞いた
「そんな答えなしやわ!
ちゃんと答えて」
「だってわからんもん」
「じゃあ、あたしの彼になって」
「お前が好きかわからんのに?」
「うん」
「わかった…」
「じゃあ今からあたしは福山くんの彼女だからね」
「あぁ」
帰ってきそうな道を行ってみる
「じゃあな」
あっ!福山くんが友達と別れた
今しかない
むっ胸が苦しい…(>_<)
ドキドキしすぎだって
あっ
福山くんは、またあたしを見て『あっ』て顔をした。
「今帰り?」
「うん」
通り過ぎようとする彼を
「ねえ」
阻止すると
彼は自転車から降りた。
「ちょっと話したいんだけどいい?」
「………」
何で無言かな
「ちょっとだけ」
「うん」
声ちっちゃ
嫌なんかい
心でツッコム…虚しすぎるよ(>_<)
彼は住宅地の人達を気にしだした…
「公園に行こ」
「うん」
2人で近くの公園に寄った。
あたしが話さなきゃ会話が続かない…
自転車を止めた。
彼は自転車に乗ったまま
あたしを見つめた…
ヤバイ…
彼があたしを見てる
「クラス慣れた?」
「あんまし」
「今誰と仲いいの?」
「山ちゃんとかかな…」
「そう」
「ハンドの試合見に行きたい」
「それは無理」
即答かい(゜o゜)\(-_-)
「なんで?見に行きたい」
「恥ずかしい」
グサッときたけど『恥ずかしい』…なんて
ちょっとかわいい
「あたしさぁ…知ってると思うけど
福山くんが好きやねん」
「……」
彼が無言だから
あたしはどうしていいかわからずに
ニコッと笑った…(^-^)
「あたしと付き合って」
彼は少し考えた…
「わからん」
はぁ???
わからんってそんな答え初めて聞いた
「そんな答えなしやわ!
ちゃんと答えて」
「だってわからんもん」
「じゃあ、あたしの彼になって」
「お前が好きかわからんのに?」
「うん」
「わかった…」
「じゃあ今からあたしは福山くんの彼女だからね」
「あぁ」