いきなりすぎるよこんにちわ
やぁ、みなさんこんにちわ


初めまして俺はこの小説主人公の


守藤 利秋(すどう としあき)



絶賛高校一年生のぷちぷち男子だっ!




…あっ、まちがったぴちぴちだよ



ま 時々お茶目な発言をしてしまうのが俺の良いところでもある
例として
友達Aに

「守藤!与謝野晶子は野球選手じゃないぞっ」


と三日前に言われた


あのときのショックは今でも忘れられない


昔死んだ叔父さんが死ぬ間際に

「ええか、利坊あれや与謝野晶子はバッテリーの作者と似てるからまちがゴフッッ」


「えっ、ちょ叔父さん与謝野晶子って野球選手だったの…叔父さん?……叔父さーーっう、げふっごふあっやべハイチュウがのどに」



とかなんとか言ってたから俺の中で


与謝野晶子→野球選手

となっといた

くそ叔父さんめ…俺のあの日の涙と尊敬とハイチュウをかえせ


さて俺のかわいらしい過去話はさておき


なんか俺叫んでるよね、冒頭部分で


べつに俺変人だとかどっかの民族とかじゃないからねまじで


では、さかのぼれること一ヶ月前の朝あるありえないことだった………
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