いきなりすぎるよこんにちわ
木造2階建ての2階に俺の部屋はあるので下にある居間と書いてリビングと読む場所に行くべく階段を一定のテンポで降りていく


ちなみに俺の家の家族構成は

鬼の強さを超越した母


その母の尻にしかれっぱなしの父


そして俺の三人家族だ

下に降りてリビングに行くとすでに中央父さんと母さんは座っていてやはり二人の頭上にはコマンドが浮いていた


…ホント ニ ナンナンダヨオマエ


「さっさとご飯食べて学校行きなさいよ、あんた昨日夜遅くまで起きてたけ…」


よし、母さんのどうでもいい話しはシャットダウンしようハッキリ言ってこのうえなくめんどくさい


母さんはそんな俺にはおかまいなしにグダグダと話し続けている。さすが町内会を占めるだけあって神経図太いな


「…………はぁ」


……あえてあんま触れたくなかったけど一応紹介しよう今俺の目の前に座って負のオーラ全開でため息ついてる頭にバーコードを添付している我がゴッドファーザーを


たしか母さんの話しによれば今やってるプロジェクトででかいミスやらかしちゃったらしくて上司から大目玉くらったらしい


ホントにドンマイだよ…


…ん?てか俺なんか忘れてないか?
朝から騒いでなかったっけ…?



…(´・ω・`)?




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