俺様教師の授業Ⅱ
『スミマセン。妹が、もと学校生徒でして、入れなさそうなんで着せてしまいました。』
「あぁ、そうなんですか。」
『げほっげほっ。』
「大丈夫ですか?」
『では…ゴホッ、これで。』
数歩、歩くと背中から離してくれた。
「よくばれなかったわね!げほっ、死ぬかとおもった!」
『当たり前だ!で、なんでだ?』
「背中でぎゅうぎゅう息の根をとめられそうになった!」
『俺様は、謝らないぞ!!実際、とまってないんだから。』