俺様教師の授業Ⅱ








「い"や"良い"よ!フ"ァン"………の…………子がっあっ?」


漣は私に〝それ以上は喋るな〟と言ってるように、お姫様抱っこしながら私の口に人差し指を立てて
『大丈夫!恋人ってばれない方法があるから、莉緒は安心しろ。後、1位が似合うのは俺様だけだっ!すべて俺様に任せとけ。』

えーー、貴方だからこそ…………いやなんでもない。 

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