俺様教師の授業Ⅱ
漣を信じていないわけではないけど…………
『莉緒。』
「…………。」
未だに降ろしてもらっていない。
歓声が凄い聞こえる。
批判の声?喜びの声?
わからないが、怖い。
私は漣の着ているシャツを手で〝ぎゅっ〟と掴む。
『俺様に出来ない事はない。』
ゆっくり目を開けると……
みんな喜んでいた。
『莉緒。』
「…………。」
未だに降ろしてもらっていない。
歓声が凄い聞こえる。
批判の声?喜びの声?
わからないが、怖い。
私は漣の着ているシャツを手で〝ぎゅっ〟と掴む。
『俺様に出来ない事はない。』
ゆっくり目を開けると……
みんな喜んでいた。