俺様教師の授業Ⅱ
もっと意地悪してやる〜! 



あっ、そうだ!驚かせてやろっと!

『あっ……………おーい!!』


ガチャッ 
手前のドアが開いた。 


「えいっ!」

私は、一気に漣に抱きついた。


漣の顔は多分、ビックリしていると思う。 

背中に漣の手がまわった。 

漣の手は温かかった。 

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