俺様教師の授業Ⅱ

なんでだろう。甘えたい気持ちでいっぱいなの。 

でもさっきは漣と一番になって嬉しかったな! 

「れぇん!だぁいすき!!」

私と漣の手は、さっき以上に〝ぎゅっ〟と締め付けあった。 



って……………苦じい"。 

漣が手をとめ私をお姫様抱っこして、準備室に入った。

「ひゃっ」

私を降ろすと、私は壁と漣の間になり漣が顔の横に手をついた。

『なんで、今日はそんなに甘えん坊さんなんだよ。?』

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