初恋 ~いつまで君は覚えてる?~

一緒にいた日々が

幻のようで

夢のようで

自分の記憶を疑う


でも、自分に見せてくれた

笑った顔

照れた顔

がっかりした顔

慌てた顔

涙がこぼれそうな…あの表情は

嘘偽りないものであり

現実のものなのだと

思い出させる。


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