☆★年下ヤンキーとあたし★☆
「彩…」




あたしと春香は保険室で彩を見守ってた。




「村上さん、上坂さん、あとは私に任せて授業に行きなさい。彩ちゃんは大丈夫よ」




先生がやさしく言った




「でっ…でも」




そういった瞬間にパトカーの音がした。




「千里…」



「うん」




あたしたちはパトカーの音のなる方へ向かった。



最初に隼人君の仲間の三人がパトカーに入った。



そのあと隼人君が警察に押さえつけられ暴れながらこっちにくる。

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