☆★年下ヤンキーとあたし★☆
次の日…


朝ご飯を作るために彩は毎朝早起きをしている。




「はぁ~、もう朝か…」




そう言いながら台所に行くとすごい光景を目にした。




「隼人…」




「てっ、てめぇーもう起きたのかよ!」




なんと、隼人が朝ご飯を作っていた。




「ちっ、ちがくて、てめぇの飯まずいから、
お、俺が作ってやろうと…」




隼人はすごい恥ずかしそうだった。




「隼人……隼人!!」




彩は思わず隼人を抱きしめた。
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