☆★年下ヤンキーとあたし★☆
キーンコーンカーンコーン……




学校についた彩は早速今日の朝のことを話した。




「今日ね、あの隼人が朝ご飯作ってくれたの!」




彩はすごいうれしそうに話した。




「ホント!あいつたまにはやるじゃーん。」




千里は隼人に感心した。




「彩、よかったじゃん!
あいつまた問題起こさなきゃいいけどねぇー。」




春香も喜んでいた。



すると彩が何かを思い出したように




「あっそうだ、隼人が千里にお礼言いたいから、
放課後、あたしたちが働いてるファミレス来てだって。」



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