☆★年下ヤンキーとあたし★☆
◆第二話 ~真夜中の悪魔~◆
「おはよ~」




「お、千里珍しく早いじゃん!」




「春香、あたしだって頑張ればこんなもんよ!」




「いや…自慢されても。」




「千里、昨日隼人になにもされなかった?」




彩がすごい心配そうに言う。




「あ、ご心配なく!
てか、隼人君、プリンくれたんだ~!」




「え、ホントに!隼人どうしちゃったんだろう?」




彩にとって隼人君にそうゆう事が起きることはすごい珍しいらしい。



すると、チャイムがなって先生が来た。

彩と春香は自分の席へ戻った。

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