「believe...」
葵の彼のお店へ行き
なんだかんだで仲直りをして
葵は楽しそうだった。

途中、優から電話が鳴った。

店内は音楽がうるさいから
外で電話に出た。

私「はいはい〜?」

優「あ!友達に会えた?」

私「うん、大丈夫よ」

優「…飲んでんの?」

私「うん、友達の彼のお店」

優「あ、そう…」

私「‥‥‥?」

優「さっきありがとね。
  またかける」

私「わかった〜」

なんだか不機嫌そうだった。
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