「believe...」
優「そうだけど…お願い」

私「…わかった、7時ね」

優「うん!電話するね!」


私は電話を切ると同時に
意識を手放していた。

────6時半。

優の電話で起きる。

私「支度する〜」

優「適当でいいよ!
  そっち向かってるから」

私「んー」

まだ眠い目を
こすりながらのろのろと
支度を始めた。

本当に適当に済ました。

タクシーで
最寄り駅まで向かってる途中。

優から電話。

優「駅に着いたよー」

私「私ももう着くよ」

優がいる喫煙所に向かった。

遠くから見ても
優はTHE☆ホストすぎて
かなり目立つ…。
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