記憶

一方その頃のアキラとミーナとトミーはと言うと、


「砂漠地域見えて来たでぇ」と嬉しさ全開で言うミーナに、

アキラが、
「ミ〜ナあんまり大きな声をだすんじゃない！！」とアキラが言うと、

ミーナが
「ちぇ、良いじゃん別に！！」とアキラに刃向かってた。


「良くない！王宮や街などは、結界があるから魔物がいないに等しいが、ここは魔物がうじゃうじゃいる所なんだ！！そんな場所で大声をあげてみろどうなるか目に見えているだからあまり大きな声を出してはいけないんだ。」と優しく言うアキラ



するとミーナが

「知らなかった、ごめんなさい。」と謝った。


「分かればよし！」とミーナの頭をポンポンと叩きながらアキラが言った。



「うわ！！」とトミーがびっくりした声で言った。

見るとなんと魔物に囲まれていました。


「うひゃひゃひゃ！羽付き人間が３人もうまそうだ。」と魔物の一人が言った。