かわいい男の子!!


うまいのかなぁ?


「あ、今疑ったやろ?こうみえて料理は得意なんやで!!」


「いや、疑ってないけど……」


ほんとは疑いました……汗。


「ほんまか?ま、ええは。ほな、なにつくろか?」


「恋夜の好きなものにしたらどうだ?」


えっ……俺の好きなものでいいの?

「お〜ええで!!ほな、恋夜はなにがええねん」


「俺がきめちゃっていいのかなぁ?………じゃあオムライスがいいなぁ〜」


「おっいいじゃん!!」


そう言うと亮はキッチンへ消えていった。


しばらくするとチキンライスのいい匂いと卵のあまい匂いがし始めた。


美味しそうな匂い!!


「できたでぇ〜」


うわーめっちゃ美味しそうなんですけど!!


「今日は特別卵は1人3個やで!!恋夜のいらっしゃい会や!!」


「それいいねぇ〜恋夜ちゃんのいらっしゃい会〜」


「だな。そんじゃたべよう!!」


「「「「いただきます!!」」」」



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