ファンキー★ヤンキー



そんなこんなで蓮也達がいつも行くという『太屋』についた。




ガラッ


「来たぜ幹さんー」

「またお前らかよ。」




そこにいたのは30代後半ぐらいのダンディーイケメンおじさん。



そのおじさんと目があった。




「・・・・・・」

「・・・・・・」



あたし達は見つめあったまま固まっていて、あたしはただぼーっと見ていた。


ツカツカツカ。。。。



ガばっ!!



「・・・・?!?!」


「うおー!!なんだこのべっぴんちゃんは!!おにーさんと付き合おうよ!」


「・・・・放してください」


「おいっ!幹さん!何真琴に抱きついてるんすか!」

「離れろエロ親父!」

「・・・チッ」



急におじさんがあたしに歩み寄って来たと思ったら急におじさんが抱きついてきた。


あたしはおじさんに放してくださいと言ったが、放してはくれず、清吾と春と蓮也があたしからおじさんを放そうとしてる。





・・・元気なおじさんだなあ。





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