ファンキー★ヤンキー

トイレから戻ったら、部屋に蓮也と清吾がいた。


「あ、お帰り」

あたしは一言言った。



・・・本当はすごく気になる。


だけど、向こうから話しをしてくれるまで、あたしは待っているつもりだ。



「ああ、お前、二日酔い大丈夫だったか?」


蓮也が普通に聞いてきた。


「うん、春が薬くれたから。」


「俺なんて二日酔いめっちゃ酷いのに朝から「清吾」



清吾は話そうとしていたが蓮也がそれを止めた。



「あ、ああ。悪い」

清吾は蓮也に向かって言った。











・・・・・気分悪い。











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