ファンキー★ヤンキー


あたしにそう言い残して、蓮也は部屋に戻って行った。

「お、おい。良いのかよ?真琴ちゃん」

辰弥が心配な目で見てくる。

「いいの。辰弥、あたしを家まで送ってくれる?」


そう辰弥に言ったら頷いてバイクを取りに行った。




だけど・・・なんなんだろう、このモヤモヤは。




今、すごく・・・・












なんだか胸が痛いや・・・









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