空の声
「てか、ここで何やってんの?」
それはあたしのセリフって思ったけど確かに空から見ればあたしと同じ立場だろう。
でも、なんて言ったらいいのかわからない。
自殺しようとしてたなんて言えるわけがない。
「空は?」
困ったときの質問がえし。これは便利だよ。
「ここの空が好きだから。たまに来んの。」
そうなんだ・・・でも、
「ここって立入禁止だよ?」
「そういう愛も入ってるじゃん。」
空がこっちをみながら
微笑む。
絡み合った視線。綺麗な瞳、視線がそらせない。
それは、ごく自然に、 そしてお互いの気持ちをよんでいるかのように、ゆっくりと・・・
二人の唇が重なった。
それはあたしのセリフって思ったけど確かに空から見ればあたしと同じ立場だろう。
でも、なんて言ったらいいのかわからない。
自殺しようとしてたなんて言えるわけがない。
「空は?」
困ったときの質問がえし。これは便利だよ。
「ここの空が好きだから。たまに来んの。」
そうなんだ・・・でも、
「ここって立入禁止だよ?」
「そういう愛も入ってるじゃん。」
空がこっちをみながら
微笑む。
絡み合った視線。綺麗な瞳、視線がそらせない。
それは、ごく自然に、 そしてお互いの気持ちをよんでいるかのように、ゆっくりと・・・
二人の唇が重なった。