天国の先生へ
第二章
先生への想い
先生をあきらめて里斗と付き合ってからもぅ二ヶ月たった。
でも、まだ先生の事が好き。
はやく先生を好きという気持ちを押し殺して、里斗のこと好きにならなきゃ。
だから、あれから先生とはほとんどしゃべっていない。
ときどき話しかけられるけど
「はい」とか「いいえ」とかだけしか・・・。
今日はクリスマス・イブ。
恋人達が一緒にすごす日。
そう・・・私達も・・・。
美羽(クリスマス・イヴか・・・・。この間まで先生と過ごしたいと思ってたな・・・。今も・・・。ほんとはやっぱり先生と過ごしたい。でも・・・・。)
里斗「じゃぁ、今夜7時に迎えに行くから。」
美羽「・・・うん・・・。」
私は悲しそうに笑った。
里斗「・・・・・。」
でも、まだ先生の事が好き。
はやく先生を好きという気持ちを押し殺して、里斗のこと好きにならなきゃ。
だから、あれから先生とはほとんどしゃべっていない。
ときどき話しかけられるけど
「はい」とか「いいえ」とかだけしか・・・。
今日はクリスマス・イブ。
恋人達が一緒にすごす日。
そう・・・私達も・・・。
美羽(クリスマス・イヴか・・・・。この間まで先生と過ごしたいと思ってたな・・・。今も・・・。ほんとはやっぱり先生と過ごしたい。でも・・・・。)
里斗「じゃぁ、今夜7時に迎えに行くから。」
美羽「・・・うん・・・。」
私は悲しそうに笑った。
里斗「・・・・・。」