天国の先生へ
-7時-



ピーン ポーン





美羽「は~ぃ」



ドアを開けてみると、そこには里斗がたっていた。



美羽「あっ里斗。ちょっとまって・・」



かばんを持ち、靴を履きながら言った。



里斗「美羽。今日のデートは中止だ。俺は言いたいことがあってここに来た。」


美羽「ぇっ・・?」



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