天国の先生へ
放課後、視聴覚室へ向かうと、先生はもう来ていた。
美羽「先生っ!」
伸次「し~!静かに。早く入って。」
私は視聴覚室へ入った。
ガチャ
先生がドアの鍵を閉めた。
美羽「先生?」
伸次「えへへっ。鍵しめちゃった。」
美羽「もぅ!」
先生。
仔犬みたいでかわぃぃ。
頭なでなでしたくなっちゃう・・・。
でも・・・。
私は、東さんのことを思い出した。
美羽「ぐすっ・・・。」
伸次「ぅわっ!なんでないてんの?俺、なんかした?」
美羽「ちがうよ・・・。先生がわるいんじゃない・・・。先生が・・。」
そう。
私が自分に自信がないだけ。
もっと自分に自信があれば・・・先生がモテてても不安はない。
私が・・・。
美羽「先生っ!」
伸次「し~!静かに。早く入って。」
私は視聴覚室へ入った。
ガチャ
先生がドアの鍵を閉めた。
美羽「先生?」
伸次「えへへっ。鍵しめちゃった。」
美羽「もぅ!」
先生。
仔犬みたいでかわぃぃ。
頭なでなでしたくなっちゃう・・・。
でも・・・。
私は、東さんのことを思い出した。
美羽「ぐすっ・・・。」
伸次「ぅわっ!なんでないてんの?俺、なんかした?」
美羽「ちがうよ・・・。先生がわるいんじゃない・・・。先生が・・。」
そう。
私が自分に自信がないだけ。
もっと自分に自信があれば・・・先生がモテてても不安はない。
私が・・・。