天国の先生へ
伸次「・・・・・。」


美羽「キャ」



先生がいきなり抱きついてきた。




伸次「美羽・・・・。ごめんな、不安にさせて・・・。」


美羽「・・・ぅん・・・」


伸次「でも俺、いつまでたっても、お前が一番好きだから。お前を守ってみせるから。」



あっ・・・。


私は、何を不安がっていたんだろう。


先生はこんなに私を愛してくれていたのに・・・。


こんなにも大きな愛で私を包んでくれていたのに・・・。



先生・・・。


ごめんね・・・・・。


先生の事信じられなくて。


先生・・・大好き。
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