天国の先生へ
私の家族は、母、父、姉、私。





母「おかえりー遅かったの・・」




お母さんは、先生を見てびっくりしていた。



伸次「はじめまして。お母さん。僕、七海さんの担任の先生の、宝生 伸治と申します。」



母「あらまぁ。とりあえずあがってください。先生。」



私と母は先生を茶の間へ案内した。


そこへ、父と姉もやってきて、一家全員集まった。


母「それで・・・・用ってのは?」



伸次「はぃ。大変言いにくい事なのですが、僕、お宅のお嬢さんに恋をしてしまいまして・・・。」



母「まぁ。」


父「えっ」


姉「まじで?」



伸次「お宅のお嬢さんが16歳になったら、結婚したいと思っておりまして。」



美羽「お母さん。お父さん。私達、本気なんだよ。」




お願い。


許して・・・・。


私・・・ホントに先生が大好きなんだよ・・・。
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