天国の先生へ
母「まぁまぁまぁ。本当ですか先生。」




母はうれしそうに言った。




母「お互いが本気なら別にいいですよ。ね?お父さん。」



父「ん・・?んん」





お父さんは少し嫌そうな顔したけれど、それでも許してくれた。




美羽「ぇっ・・・。じゃぁ・・・・。」



母「結婚してもかまいませんよ。でも、先生。美羽のこと幸せにしてあげてくださいね。」



伸次「はぃ。そのつもりです。」



うれしい。



夢見たい。


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