天国の先生へ
先生が、私の家に泊まるのはじめてだぁ・・・。



私は先生に寄り添って顔をちかづけた。




美羽「先生・・・。」



先生・・・・。



私達、婚約したんだね。



結婚したら、毎日一緒にいれるんだよね。



ご飯食べるときも。



寝るときも。





幸せ・・・・。






先生・・・・。





美羽「大好き。」




そう小さくつぶやいて、私は先生の薄い唇に優しくキスをした。

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