【長編】距離
指輪だった。
「修、これ....」
「朱菜が俺のだって証。」
「ありがとう。」
私は、さっそく指輪を薬指にはめた。
「ぴったり....」
「よかった。」
修は、めっちゃ笑顔。
「なんで....」
「本当はさ。
クリスマスに渡すつもりでバイトとかしてたんだけど、間に合わなくてさ。
朱菜が一人暮らしの話するのはわかってた。
その話する時にはって。
間に合ってよかった。」
「修、大好き。」
私は、修に抱きついた。
「俺は、愛してる。」
そう言って、キスしてくれた。
さっきまで、不安だったのに。
なんか今は、幸せすぎてヤバい。
どうしよう。
こんな幸せでヤバい。
「修、これ....」
「朱菜が俺のだって証。」
「ありがとう。」
私は、さっそく指輪を薬指にはめた。
「ぴったり....」
「よかった。」
修は、めっちゃ笑顔。
「なんで....」
「本当はさ。
クリスマスに渡すつもりでバイトとかしてたんだけど、間に合わなくてさ。
朱菜が一人暮らしの話するのはわかってた。
その話する時にはって。
間に合ってよかった。」
「修、大好き。」
私は、修に抱きついた。
「俺は、愛してる。」
そう言って、キスしてくれた。
さっきまで、不安だったのに。
なんか今は、幸せすぎてヤバい。
どうしよう。
こんな幸せでヤバい。