ある日曜日の夜のこと。

しゅっしゅっ!!

母の手にはスプレーの消臭剤。
母いわく『パブリーズ』。

母「(臭いを嗅ぐ母)…まぁさっきよりはマシじゃない??」

私「(同じく臭いを嗅ぐ私)そーだね。」

母「『パブリーズ』無かったらどーすんのまったく…」

何となく、母が言い間違えていることを伝えた。
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