SKY BLUE

ブラウンの長い髪と鋭い目つき


彼がナイトウルフと呼ばれるのがわかる


レイン「助かったよ、ナイトウルフ」


レインがナイトウルフと呼ばれた男に礼をいった

だが頭を上げた瞬間、睨まれてしまった



???「俺の名前はクラウス。ナイトウルフってのは俺の通り名だ。あんたらヘヴンズなのか?」


レイン「あぁ…だがまだ候補生だ」


クラウス「お前らが人類の為に闘ってくれているのは、十分承知している。だがあいつらの言っていた通り…戦争の引き金になったのはお前らだ」

クラウスの目つきがさっきとは段違いに鋭く睨みつけた…だがすぐに視線をそらす


クラウス「この世時勢だ…悪く思うな、すぐにこの街を立ち去れ…」



そう言うとクラウスはどこかに言ってしまった
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