キミがスキ
もう誰も居ないぢゃん………
そろそろ帰ろうかな…

そう思い

私が席を立って帰ろうとした時ーーーー。

『待ってよー♪俺達と遊ばない??』

ニャニャしながら1人の男が私のお尻を触りながら言った。


『ちょ!!辞めてよ!!』

私は力ずくで男を振り抜けた。

『良いじゃーん♪ねっ…?遊ぼうよ』

ーーーーっ!!??

スカートの中に手が入ってきて

『辞めてってばぁー!!』

叫ぶ私にもう1人の男が廊下に行って誰か来ないか見張るように立っている。


『辞めてっ…嫌ぁ~!!』

男はパンツの上からお尻を触って耳元で喋る

『辞めないからね♪』
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