キミがスキ

嫌だ…絶対やられてたまるか!!

『辞めてよ!!私にこんな事したらどうなるか分かってんの!?』

『ははっ♪それなら大丈夫だよ♪白木ならさっき帰ったみたいだし♪』

ーーーー嘘…


『ねっ?だから大丈夫♪優花ちゃんが黙ってればね?』

『んーっ!!っは…辞めっ…』

『ふふ。可愛いー♪』

ーーーービリビリビリーーーー

嫌だ…嫌だよぉ…誰か助けて…

男は制服を破りブラジャーに手をかけホックを外して…


『肌白いね~ちゃんと見せてよ♪今から汚してあげるからその肌。二度と白木に逢えないようにね♪?』


私は涙をこらえながら必死に抵抗して胸を隠す。

< 114 / 336 >

この作品をシェア

pagetop