キミがスキ

…じゅ…純っ…?

純の叫び声と同時に私の上に乗っていた男が力をゆるめて廊下の方を見る。


そのすきに私わ床に落ちていたブラジャーに手に取ってつける。

それからビリビリに破かれた制服を着たけど酷く破かれてるから

着ていても肌が所々見えてたりブラジャーが見えてたりする。

でも今わそれ所じゃなくて…ただ助けて欲しくて…


ーーーーーガラガラガラーーーーー

『優花!!』

純は私を抱き寄せ低い声で男達を睨みつけながら言った

『お前等…こんな事してただで済むと思うなよ?まじで許さねーから』


いつもはこんな事言わない純にビビったのか男達わ逃げていった。


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